井戸を掘るぞ!!「井戸掘り」

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2014年06月

6月27日

今日は早番を終えてからの数時間の井戸掘りです。
何せ9日間連続勤務でしたから、少々疲れ気味です。

久しぶりでしたから、砂が崩れ落ち、浅くなってないかと思いましたが、前回終了時と変わりませんせした。
浅くなってるとしても、10cmもないでしょう。

早速掘鉄管を降ろし、作業開始です。

んっ??

目の前に鉄船を置いてて、スイコで汲み上げた掘り屑(泥水)を貯めてるんですが、前回終了時に上水を捨てるのを忘れてました。雨が降っても貯まらないように傾けておくのですが、それも忘れてました。
いつもなら、鉄船に残った土の処理から始めるのですが、まぁ雨が降ったこともありますが、鉄船の水が満水状態でした。

その鉄船の中をよ〜く観察すると、何か動いてます...

053
蚊の幼虫のボウフラがうようよいるのです。

蚊にええ産卵場所を提供してしまいました。

ってことはないでしょうが、蚊がいます。
動いてると気になりませんが、ベンチに座って休憩してると「ぷ〜〜〜〜ん」という音が....
嫌な季節です。

掘り器にもスイコにも砂に混じり、小石が入るようになりました。
相変わらず「カーンカーン」という甲高い音がして、硬く、中々掘り進めません。

それに何と言っても暑い!!

明日もあることですから、このへんで切り上げよう...


ここまでの掘削 938cm


6月28日

久しぶりの休日です。

涼しいうちに少しでも掘り進めようと意気込んでいたのですが、やはり暑い...
すぐに汗がしたたり落ちます。

昨日の鉄船の土を見て思ったことがあります。
粘土質のこの土....

使い道はないだろうか?と...

で、思ったのですが、「日干しレンガ」は作れないだろうか??

日干しレンガが出来れば、いずれガチャポンの台とか、水場の流しの台とか色々使えそうです。

早速、木枠を作ってみました。

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これに掘り出した土と砂、それに硝石灰を混ぜて型枠に...

055

さぁ、どうなることか楽しみです。

泥をこねてたら、汗が眼に入って入って困ります。

夏場の井戸掘りはハードになりそうです。

相変わらず硬い地層が続きます。

「カーンカーン」という音の中に、「ザクッザクッ」と手応えを感じる音もします。
少しずつではありますが、着実に掘り進んでおります。

徐々に小石の割合が増えてきました。
小石の中にはこんなヤツもいます。

056水分補給を怠らないように、掘り続けます。
しかし、明日はゴルフコンペがあるので早めに切り上げようと思います。

小石が増えてきましたが、見てて飽きませんねぇ...

057

もう服は泥まみれです。
以前にドロドロの作業着をそのまま洗濯機に入れてて、嫁さんにずいぶんと叱られました。
それからは、前もってバケツの中で手で洗ってから洗濯機へ。

黙って好きなことさせてもらってるんですからねぇ...
嫁さんには逆らえません。

教訓その四 「作業着は手洗いしてから洗濯機へ入れましょう!!
井戸掘りには家族の応援が重要です

ここまでの掘削 957cm

7月2日

今日は早番を終えてからの3時間程の作業です。


仕事中にひらめきました!!
羽子板(木工金具)でサキワは作れないだろうかと...
羽子板なら納屋を建てる時にまだ余った物があった。

早速、サキワの作成に取り掛かりました。
溶接機械を持ってませんから、ボルトとナットで固定するしかありません。

先を尖らし、ボルト穴を開け取り付け....
試し掘りです。

いつもの「カーンカーン」ではなく、「グサッグサッ」となかなかの感触です。
回転させたり突いたり....
5分程で引き上げようとすると、上がってきません!!

んっ??何かに引っ掛かった!!
これは前にも何度か経験してます。
サキワの金属が変形し、井戸枠パイプを通れないのです。

パワーウィンチの登場です。
上がってきました。

やはり....

でも、羽子板ってかなり厚めの金属です。
それがこのように簡単に曲がってしまうのです。

060

ん〜、次の手を考えよう。
でも、本当に硬い!!

サキワをいつもの物に戻し、掘削再開です。
地道に少しずつ掘っていきます。
底ではゴロゴロとした感触がします。
石かな???

一つ上がってきました。

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こんな石がゴロゴロしてるんだろうか???

石拾い器も考えなければ....
前回にも増して小石の量が増えてきました。

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ここまでの掘削 968cm


7月6日

今日は自治会行事で公園、郷蔵とお墓の草刈り行事があった為、有給休暇をもらいました。
それだけなら遅番の勤務であればできたのですが、その後集金業務等があったし、井戸も気になりましたので...(^^;

午後から3時間程掘りました。
掘鉄管の竿が短くなり掘りにくくなってきた為、鉄パイプの竿を1m継ぎ足しました。
掘り器も工夫しサキワを再度羽子板で作り、ボルト2本でしっかり固定しました。

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これで硬い井戸底を少しでもほぐし、掘りやすくなればいいのですが...

元自治会長さんが立ち寄られ、激励してくださいました。
ありがたいことです。
やはり鉄管の打ち込み井戸が常識のようで、塩ビパイプでの掘削方法を色々と尋ねていかれました。

前回より刃先を短くしたこともあってか折れ曲がるようなことはなく、掘り進めることができました。

で、遂に10m到達で〜〜〜すっ!!

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前回同様に小石が多く含まれてますが、その粒の大きさが一回り大きくなったような気がします。

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粒が大きくなるって良い前兆?悪い前兆??

ん〜〜〜〜〜、まだ掘りたいがジャイアンツ(私、ジャイアンツファンです)も気になるし、ゴルフのセガサミーカップ
も気になるので、今日はここまでとします。

ここまでの掘削 1000cm





6月11日 

堀鉄管とwらせん掘り器を竿先のボルトで容易に交換できるようにし、状況を見ながら堀り方を変え、スイコで吸い上げる。
しばらくはそれで底に残った塩ビパイプのかけらを拾い上げます。

んっ、これは?

塩ビパイプのかけらと一緒に上がってきたこの小石…
これこそ水脈?

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帯水層にたどり着いたのか?
堀鉄管でガツガツ、スイコでスイスイ。
小石がどんどん上がってきます。
でも、水位はあまり上がってはきてません。
ガチャポンで汲み上げてもバケツに2杯。
3杯目には少し時間をおかなければいけません。
ん~、十分な水量とはいえない。
それに目標を9mと掲げたのにまだ程遠い。
もっと掘ろう。

やはり大した水脈ではなかったようです。

すぐにまた硬い粘土質になってしまいました。
予備の井戸掘り予定地があるって気が楽です。
ダメならすぐに新たに掘れるのですから…
それもすでに1.5mは掘ってあるんですからねぇ。
そう考え、気楽に掘り続けます。
ヤグラの上部に竿掛けを作り、掘り器を上げた時にすぐ横に立て掛けることが出来るようにしました。

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そして滑車も付け、人間パーカッション方式も採り入れることにしました。
今度は標準仕様の単管パイプ3mを購入し、2mは掘り器本体に、あとの1mで刃先を作ることにしました。
丈夫なコシタ弁にする為の重宝な物をホームセンターで見つけました。
排水口の蓋です。
1mm単位でサイズが豊富にありますから、グラインダーで削る手前が省けます。
1枚400~600円程度でした。
切断したパイプとパイプの間にコシタ弁を挟むようにし、VP50パイプで繋ぐのです。

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少し単管パイプが細いので、サイズを合わせる為にスリオンテープを巻き、調整しました。

あとは6mmのドリルで穴を開け、ボルトで締めます。
この井戸掘りには大量のボルトとナットが必要です。
何故ならすぐに磨耗したり変形したりしますから。
私は6mmで統一しました。
それによりドリルの刃を頻繁に替える必要がありません。
お店にもよりますが、私の通ってるお店は、ボルト1本6円とかナット1個3円って感じで、1個からでも購入出来るのです。
6mmのボルトでも色んな長さが必要となりますから、そんな時は有り難いです。

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コシタ弁を金属にしてから、故障がぐ~んと減りました。
横着せず、早くから金属にしておけばと後悔します。

048_4長さ2mのパーカッション式掘り器

人間パーカッション方式は確かに上げ下げするときのジョイント部分の脱着がなく楽ではありますが、地球の引力だけでは力不足のようです。

もっと深く掘り進めば効果も上がると思います。

取り敢えず今は、接続部分の脱着が億劫ではありますが、鉄パイプの竿を使った掘り器で掘り進めます。

ここまでの掘削 814cm


6月17日

今日は早番でしたから、午後の数時間だけ頑張ります。

未だに塩ビパイプのかけらが上がってきます。
掘り器の上げ下げ時に今もパイプを傷付けてるものと思われます。

相変わらず硬い地層ですが、砂の量が増えてきました。

050

スイコで作業してると、みるみる内に重くなります。

そんな時です。
またも大失態です。

掘り器でガツガツ、スイコでスイスイを交互にやってました。

スイコでスイスイしてると、みるみる内に重くなり、そろそろ引き上げようかという時、突然軽くなりました。

コシタ弁に何か詰まって、堀クズが出てしまったのかな?と思いましたが、ゴツゴツ底をつついてもまったく重みがありません。

嫌な予感がしました。

そ~っと上げてみると、何とスイコのコシタ弁から先の刃までがありません

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VP50のジョイントで作ったのですが、んんっ?
ビス留めをしてない???

接合を接着剤だけで、ビスで留めるのを忘れてたんです。
で、衝撃と重みに耐えきれず、落下したものと思われます。

大変です。

途中にVU75管がありますから、原型のまま引き上げるのは無理でしょう。

仕方ありません。

また掘鉄管で砕いて、塩ビはスイコで吸い上げ、金属部分は磁石で拾い上げよう...

教訓 其の参「接合は強度を補うためにビス留めを!!」ですね...

自宅に戻り、一番強度な磁石を探し、拾い上げました。

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ここまでの掘削 881cm


6月18日 

昨日の教訓を思い出し、総点検です。

ボルトとナットの締め付けは十分か?
ビスの脱落はないか?
コシタ弁は正常に動作するか?
等々...

便利グッズを紹介します。

スイコは塩ビパイプで作成してますから、竿部分も塩ビパイプVP20で作ってます。その為、スイコ部分のすぐ上からロープで繋ぎ、脱落を防止してます。
しかし、掘り器の竿部分は鉄パイプですから、接続はボルトで留めてます。
よって、ボルトの脱着時に手が滑ったりして落下させてしまうと大変です。

そこで小型クランプを利用してます。

051180円程度でした。

中々便利です。

で、遂に目標の9mに到達しました〜っ!!\(^O^)/\(^O^)\(^O^)/

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でも、まだまだ水量は不十分です...

もっと掘るかぁ。

目標の再々設定です。


目標12m!!


ここまでの掘削 921cm

5月29日

早速塩ビパイプVU75の4mを2本とジョイント4個を購入し、最下部のジョイントを諸先輩方の真似をして山切りにカット…

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4mの内の1本は下1.5m部分に2mmドリルで無数の穴を開け、水挿入口を作りました。
そこに砂の侵入を防ぐ為、ジュートムシロを幾重にも巻き、針金で縛りました。
もう1本の4mパイプは後の掘削がし易いように2mに切断し、6mの長さにして挿入することにしました。
壊れた堀り器にVP65/50の異径継手を付け、更に金具を付けて穴拡大器にし穴を広げました。
広げた際にできた堀クズはVP50パイプでスイコを作り、ポンプにして汲み上げました。その為、体重を掛ける程度で簡単に井戸枠は底まで入っていきました。

そうなんです。ここまでは順調そのものだったのです。
今度は再び掘り進めなければなりません。
堀鉄管の折れ曲がった先をハンマーで叩き、形を整え掘り進めます。

しかし、中々はかどりません。僅かづつしか掘れません。ここは根性と忍耐です。
ゴンゴン突いても『カーン、カーン』という相変わらずの音…
手首が痛くなります。
少し掘ってはスイコで吸い上げ、その繰り返しです。
井戸枠には憧れであった重しを2つぶら下げ、掘った分だけ入っていくようにしました。
でも、僅かづつではありますが、掘れているのに井戸枠は全く入っていきません
体重をかけても無理でした。
あっ、回せば入るって書いてあったな…
でも、全く回りません。
あんなに簡単に入ったのに何故???
挿入にはカケヤで叩くって書いてありましたが、割れるのが心配で、これは最後の手段としました。
引き上げて更に穴を広げようとしても抜けません。
仕方ない、重しを2つぶら下げてるし、様子を見るか…

ここまでの掘削 666cm


6月2日

 先日の終了時にマジックで印をしてましたが、そのまま…

全く入ってません

井戸枠を挿入した後は、65/50で作った穴拡大器は使えませんから、VP50パイプで作ったスイコに金具を付け、井戸枠のすぐ下辺りをグリグリっと広げるようように掘りました。
でも、一向に重しをぶら下げた井戸枠パイプは下がる気配がありません。

更に体重をかけても…
回すことも出来ず、こうなったら最後の手段です。
上に雑巾とタオルを幾重にもして、カケヤで叩くことにしました。
まずは軽く…

全く入っていきません。

少し強く…

全く入っていきません。

もう少し強く…

んっ?ちょっと入ったかな???

そうかぁ、やはりカケヤが必要だったのかぁ。
馬鹿です。調子に乗ってどんどん叩き込んでしまいました。
もう無理?いや、まだ底までは50cm以上はある筈…
もっと叩け
入らない…

んっ?ジョイントにヒビが入ってる…

強引な事をしてしまいました。


もう入りも抜けもしません。
どうしよう???
取り敢えず掘削を続けることにしました。
堀鉄管とスイコを交互に少しずつ掘っていきました。

こういう場合の抜き方ってあったよなぁ?と思い、また諸先輩方のホームページを参考にしました。
パワーウィンチ
なるほど…高価ではないとあるが調べてみよう。
1t用が1780円。
よし、この程度ならと早速ネット注文しました。

教訓 其の弐「井戸枠の挿入は慎重に」ですね...

ここまでの掘削 738cm

6月11日

パワーウィンチが届きました。
ジョイントの上からドリルで穴を開け、ボルトを通しロープを掛け、吊り上げ開始です。

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しかし、上部の2mと下部の4mは接着剤で接続しているだけです。

案の定でした。

上がってきたのは上部の2mだけで、下部の4mは地中に残ったままです。
1001


そのままでは周りから土が入り込む為、再度上部の2mを差し込みました。

やはり下から吊り上げなければなりません。
下から吊り上げる為のフックを作り、ロープで吊して引っ掛けます。
まるで海で手釣りでもしているようです。
すぐに2カ所を引っ掛けることに成功し、ヤグラに吊したパワーウィンチにつなぎ合わせ巻き上げます。

ロープがピーンと張り、ヤグラがキュ~っと悲鳴をあげ始めました。
でも、井戸枠は一向に上がる気配はありません。

 

『ボンっ!!』という音と共にロープが飛び跳ね、危うくパワーウィンチが私の顔面を襲うところでした
フックが2カ所とも外れたようです。
ではもう一度。
また『ボンっ!!』って外れる。
もう一度。ダメ。
もう一度。ダメ。

 

何度やっても外れてしまいます。

 

何か別の手を考えよう。
まっ、堀ながら考えるか…と堀鉄管を底まで降ろすと、何?
この感触は何?金属でもないし石でもないし、増して土でもない…
上げてみると塩ビパイプの破片がいくつも
フックが外れる度に、井戸枠のパイプがかけていたのです。
じゃあ口の大きいスイコでとスイコを下ろそうとすると下りません。
ちょうど井戸枠の最下部辺りから下がらないのです。
どうやら井戸枠がかけただけでなく、かなり変形させてしまったようなのです。

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堀鉄管も上げる時に何かに引っ掛かる感じがありました。
こうなったら下から吊り上げることはできません。

上から吊るよりありません。
上からと言っても、下部の4mのパイプの上からです。
その為には、下部の4mのパイプまで作業ができる大きさで掘り下げなければなりません。
これは大事業です

 

例のスコップ、鋤簾そして鍬で掘ります。

 

1.5mは掘らなければなりません。

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何とか下部のパイプに手が届くところまで掘り、ドリルで穴を開け、ボルトを通し、フックを付け、ロープと結合。

これでやっと抜くことが出来る…

パワーウィンチで巻き上げ開始です。
抜けるものと信じていました。
絶対に抜けると…

ロープは切れないように2重にしてます。

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でも、上がってきません。
ロープは金属のように硬く張り詰めています。
上を見てビックリです。

ヤグラの単管パイプが弓なりに反ってます。
この状態で、もしフックが外れたらどうなる?
ロープとパワーウィンチが大暴れするに違いありません。
脚立に載った私の逃げ場所はありません。
やっぱりケチらず、標準仕様の単管パイプを購入するべきでした。

ここでギブアップです。

井戸枠のVU75を抜くのを諦めました。
改めて別の場所に堀直すか、そのままVU75の井戸枠を残したまま掘り続けるか…???
以前に田んぼの水入れ用にと買って、余ったVU100があったので、それを隣に立て、掘った土を取り敢えず戻しました。

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は~ぁ、どうしよう???
VU75の井戸枠があるということは、VU65のパイプはジョイント部分が入りません。
ということは、最大でもVU50ってことになります。
そうなるとかなりの水脈がないとすぐに水枯れしてしまいます。
決めました。

このまま掘り続けます

ダメでも隣に新たに掘る場所は確保してるのだから…
とことんこのままで大量の水脈に辿り着くまで、掘って掘って掘り続けることにしました

目標の再設定です
目標9m!!

 ここまでの掘削 748cm


5月18日

今日は自治会の行事で、溝掃除です。
こういう時こそ情報収集のチャンスです。ご近所さんに水道屋さんがいらっしゃるので、話を聞いてみました。

塩ビパイプで井戸を掘る?そんなもんで掘れるんか? 』でした。

やはり鉄管での打ち込みが常識のようですねぇ。
で、この辺りの地質を伺うと『硬い赤土ばかりで浅い地層からの雨水を貯める掘り井戸はあっても打ち込みは少ない』との事…
深く掘っても水が出ず、諦めた方もいらっしゃるようです。
確かに我が家もその周辺でも堀抜き井戸はあっても打ち込み井戸は聞いたことがありません。

少し不安になるところですが、根っからのへそ曲がりの私は、俄然やる気が出てきました。

こうなれば出るまで掘るぞ〜っ!!

すでに当初の目標である5mも間近ですから、目標再設定です。9mにします。

9m掘るぞ〜っ!!

でも、確かに硬いです。

ここまでの掘削 493cm

5月20日

諸先輩方のホームページではコシタ弁はゴム、刃も画像で見る限りではさほど厚みがあるように見えません。
でも、当方は刃が直角に折れ曲がり、コシタ弁のゴムはちぎれてしまう始末…

深さ5mを過ぎた辺りから一向にはかどらなくなりました。
刃の形状を替えたり丈夫な厚みのあるものに替えたりしても中々掘り進めません。
突いた感触も『カーン、カーン』という金属を叩くような音がします。
上がってくる堀クズは赤い泥水に微粒子の砂…
遂には堀り器を地面に置いた瞬間、真っ二つに割れてしまいました。

020 塩ビパイプの限界なのでしょうか???
そこで、また諸先輩方のホームページを検索することにしました。

単管パイプで堀り器を?

なるほど…

単管パイプなら頑丈で、単管パイプ自体で刃先を作ることができるのでは?

待てよ?

一掃のこと単管パイプでヤグラ を組めば更に掘り進んだ時に上からゴムを吊り下げ上下運動が楽になるし、長いパイプを立て掛けることもできるのでは?と早速単管パイプ4mを4本と自在クランプ4つを購入しました。

ここまでの掘削 512cm

5月25日

後で気がついたのですが、ホームセンターで売ってる単管パイプは標準品より薄いんですねぇ。
お店にもよると思いますが、こっちの方が安い!と飛びついたパイプは厚さ1.8mm。

標準品は2.4mmだったんですねぇ。

その厚さ1.8mmの単管パイプでヤグラを組み、そして堀り器を作りました。

026

028




竿部分には塩ビパイプを使用せず、ビニールハウスの骨組み用の鉄製パイプを使用することにしました。

パイプの接続は両端に段を付け、ボルト穴の広がりを防ぐようにしてます。

059

ヤグラの上から軽トラの合羽用に買ったゴムの残りをぶら下げ、上から引っ張るようにしたお陰で、重い単管パイプの堀鉄管も楽に上下運動をさせることができました。

029

相変わらず突く音は『カーン、カーン』と甲高い音がしますが、少しずつではありますが、掘り進めるようになりました。岩盤でなかったようで、また希望が持てました。

しかし、単管パイプで作った堀鉄管でも刃先がグニャっと曲がってしまいます。

027

そんな時です。

後悔しても後悔仕切れないような 痛恨の失態 を犯してしまったのです。

 

この井戸掘りで憧れたのがガチャポンで水を汲み上げること、そして井戸枠挿入時にパイプに重しを付け、沈めていくことだったのです。

掘り進めないのは井戸枠を入れてないからだ! なんて思ってしまったのです。

井戸枠のパイプを傷付けないように、最後まで井戸枠は入れないつもりだったのに、ちょうど塩ビパイプで作った堀り器が壊れ、それを穴拡大器に改造したこともあり、『穴掘りは一時中断し、穴を広げ井戸枠を入れてから再度掘ろう!』 と思ってしまったのです。

 

これが最悪の事態を巻き起こす ことになるのです。

ここまでの掘削 538cm

5月9日

雨水かもしれませんが、地上から1mくらいまで水がきてます。
これは期待が持てるぞ!! っと奮起して今日も頑張ります。

014 物干し竿で延伸したWらせん穴掘りと自作の堀り器を交互に使用し、順調に掘り進めていきます。

015


016

自作の穴掘り器は、塩ビパイプVP50を50cmの長さに切断し、VP50/25とVP25/20の異径 継手で作成(VP50/20の異径継手は見つからず)。
先端の刃は、納屋を建てる時に余った金具を利用しました。
逆止弁(コシタ)はガルバリウム板に3mm厚のゴムを針金で固定。
でも、これはすぐに壊れてしまいました。

017 作成に一番苦労するのはコシタ弁ではないでしょうか?

ここまでの掘削 441cm

5月12日

今日は雨降り...
しかし、雨でも掘れるんです。なぜなら軒がありますから...

024 軒で身体半分程度は雨を避けることができる。


井戸といえばやはりガチャポンでしょう。
私も風情のあるあの形に憧れ、ネット注文していたのですが、それが 届きました。
雨が強くなってきたので、井戸掘りは中断し、臨時ガチャポン台の作成です。でも、出来上がれば汲み上げたくなるのも道理です。

019

横着をして底に貯まった掘り屑(泥)を吸い上げてみました。

そんな時、雨も小降りとなったので、掘削を再開しようとしたのですが、大失態ですぅ。
Wらせん掘り器を井戸に落としてしまいました

022 ちびたボルトを新調しようと分解してたらポロリと...

すでに4m以上の底にです。
どうやって拾うか???
近くを見渡すとあったのがこれ...

023 松茸採りに使ってた道具。しかし、またも折れてしまいました。

延伸に使った物干し竿の先に縛り付け、底をこね返してると重くなった感触が...
上手く上がってきました〜ぁ\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
大事にならずよかったです。
諸先輩方も述べておられました。
教訓 其の壱「井戸の周りに道具は置くな!!って...
その通りです。

ここまでの掘削 493cm








5月5日

まずは場所選びです。
すぐ近くに排水でき、道具を立て掛けることができる場所...ってことで、納屋への入り口近くのこちらにしました。

004
今日は遅番でしたから、少し掘ってみました。
スコップと納屋を建て替える時に見つけた鍬(すき)
これが結構役に立つのです。

006_4

掘った土は棒の先に不要になった杖付きのを針金で縛り、 それですくい上げます。

008_3 土をすくい上げたお陰で、変形し柄が折れてしまいました。

畑ですから地上から30cm程は黒土。
その後は赤土に石がゴロゴロ混じった地層。
「石はここだけにしてくれよ〜っ!!」と念じながら掘り進めます。

約1m掘った辺りから、石はなくなり、 硬い粘土層に変わりました。
1.5m…
そろそろスコップも鍬も限界です。
ここからはホームセンターで購入した「金象印 Wらせん穴掘り」を半分に切断し、 内径のちょうど合う塩ビパイプVP20で2m杖を延長し、 更に掘り進めました。




011_2





007_3


013



先に付いた粘土は移植ゴテで取り除きます。

010_2


ここまでの掘削 212cm

5月6日

今日も遅番です。作業は午前中の4時間程ですが、頑張ります。
延伸したWらせん穴掘りで掘り進めますが、
やはり塩ビパイプです。
右に回転させながら掘るのですが、 硬い粘土層では作業は不安定の上、 接合部が悲鳴を上げ始めました。
これ以上はVP20での延伸は無理です。
ではどうしよう???
んっ、あれは使えるのでは? と目に入ったのは無造作に木に掛けられた物干し竿です。

009_3 内径をノギスで計るとほぼVP20管の外径なのです。
両サイドの錆びた部分を万能スライド丸ノコで切断し、 4mまで延長することができました。
延伸した為、脚立が必要になりましたが、 確実に早く掘ることができます。
でも、3mを過ぎた辺りから、水が出てきた為、 スイコが必要になってきました。
いよいよ塩ビパイプで作った堀り器の登場です。

諸先輩方のホームページを参考にし、井戸枠はVU75、 掘り器はVP50でと決めました。
 
ここまでの掘削 381cm


同僚との会話の中で、『 井戸掘り』という大事業を決意いたしました。

昨年(2013年)、納屋を建て、今年はその納屋を増築したのですが、終わってしまうと何か寂しいのです。


納屋を建てるぞ!!はこちら

002

納屋を増築するぞ!!はこちら 003


納屋には電気も通し、便利になりましたが、水は雨水をポリ容器に貯め、農作物にはそれを利用しています。
しかし、いつもあるわけではありません。
コンクリート作業をする時もこの で苦労したのです。


001

井戸があれば...と
そんな時、同僚との会話の中で、井戸掘りに興味が湧きました。
その同僚は『カチ込み(打ち込み)井戸掘り』ですでに5〜6本も掘ったとの事...
でも、道具を揃えるには莫大な軍資金が必要です。
もっと簡単に掘る方法はないか?と検索してみると、あるわあるわ...

塩ビ管で掘る『打ち抜き井戸掘り 』なら安価でもあるし、素人の私にでもできるのではと決意したのです。

我が家にも井戸(掘り抜き井戸)はありますが、4m程度でしょう。
ご近所さんも同様だと思います。

ってことで、当面の目標は5mと決めました〜ぁ!!

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