井戸を掘るぞ!!「井戸掘り」

井戸掘り  打ち抜き井戸掘り  日記  DIY 野菜作り 山登り

2014年09月


9月26日


今朝は4時に起床。

明るくなるまで新聞を読んだりテレビを見て6時を待つ。
 
6時から早速井戸掘り開始。
 
Wラセン掘り器でグリグリやって、塩ビ管掘り器ですくい上げる。
 
塩ビ管掘り器の竿にはマジックで印をする。
大量の砂が上がってくる。
 
Wラセン掘り器ではどんどん入っていくが、塩ビ管掘り器は大量の砂が上がってくるにも関わらず、一向に印は沈んでいかない。
 
どうやら砂の層で周りが崩れているようだ。
前回も掘っても掘っても反対に浅くなっていたもんなぁ。

1号井戸の際の失敗を教訓に、井戸枠は最後まで入れないと決めた。
特にここ2号井戸は上部の粘土層が強烈であった。
失敗したら井戸枠パイプを抜くことはたぶん不可能であろう。
だから井戸枠パイプの挿入は回避したい。
 
もう我慢して崩れる砂をすくい上げるしかない。

2時間程掘り、荒神さんの草刈り作業に出向いた。
来月早々に、お社の『アク洗い作業』を業者にお願いし、実施することが隣保内で決定したのだ。
その為の草刈りである。隣保長も大変だ。
 
でも、この時期はありがたい。
一息入れる際に、柿をもぎ取り、頬張ることができる。もちろん我が家の柿の木です。
柿は秋の味覚の王者だと私は思っている。
 
山あいでの作業の為、種はその辺に吐き出し、ヘタは林に投げ込んでおけば肥やしになる。
 
1時間程の草刈り作業を終え、また井戸掘りに戻る。
 大量の砂は上がってくるが、印は一向に下がっていかない。

1013

ここは辛抱である。
ガチャポンで水をすべて抜くことにした。
 
でも、その水を流すところがない。
畑だから辺りに撒いておけばよいのだが、いつかは排水パイプが必要になるのだから、1号井戸で余ったVP40パイプで排水設備を仮設することにした
 
ホームセンターへ出向き、VP40用のエルボを購入。その際にVU125の1m売りが目に入った。
 
VU100を崩壊防止の為に上部に入れているが、穴拡大器を挿入する時に狭いのでは?という心配があったのだ。
一回り大きいVU125なら安心できる。もちろんまたスコップで掘り返すのは大変だが、後悔はしたくない。
 
で、VU125の1mを購入し、スコップでの穴掘り。
埋め返したばかりだから、簡単に掘れた。
 
手が届かない為、最後に抜くのはパワーウィンチを利用した。
 
初めて抜くことに成功した。
 
すぐにVU125を挿入し、また埋め返した。

1014

次はガレージの後ろの溝まで排水パイプをつなぐ。
あくまでも仮設の為、接着剤も使用せず、置くだけにした。

1015

排水口にはバケツを置き、あふれた水だけが流れ、泥が直接溝に流れないようにした。
少しは効果はあっただろう。バケツの底には粘土質の泥が沈殿していた。
 
結局、この日は23cm掘り進んだ。
 
ここまでの掘削 644cm

 ここまでの地層

1016_2

10月1日

今日は午後からの出勤の為、午前中井戸掘り。
 
そこで、早速やってしまった~ぁ!!
堀鉄管を確認せず、井戸の中へ…
 
カチャンって音がしたかと思うと、堀鉄管から竿2mは底へと沈んでいきました
ナットの締め付けを確認してなかった。
これは大事件です。
 
1号井戸でもやりましたが、あの時は塩ビパイプの掘り器でした。
今度は堀鉄管。
 
しっかりした重さもあり、磁石で引き揚げることもできず、どうしたことか…
堀鉄管と竿のジョイント部分は折れ曲がるようにしてある。あそこへフックのようなもので引っ掛けることはできないか?
 
適当なボルトを万力を使って折り曲げ、フック型にし、ロープを結び井戸へ吊り下げ、まるで脈釣りだ。

1017

底まで落とし、堀鉄管が1mだから底から1m浮かせ、この辺りかと何度も何度も探る。

10分くらいで手応えが…
 
それもしっかりとした手応え。
 
恐る恐るそ~っと引き揚げると思った通りの場所に引っかかり上がってきました~っ!

1018_2教訓を忘れていた

しっかり点検を実施します。
 
インパクトで緩みを順に締め付けていきます。
ちょっと油断してました。気を引き締め、掘削開始です。
 
ナットの取り外し時の落下防止策として、木材とパイプで作ってみました。
掘削はいつものようにマジックで印をし、堀鉄管でガツガツ。
 
大量の砂が上がってくる。
砂に混じる小石の量が少し増えたような気がする。
 
10月だというのに、すぐに汗ダクダクになる。
 
休憩を混じえ、何度となく繰り返す。
砂の量に満足し、正確な深さを確認すると…
 
んっ?632cm?
 
浅くなってる?
いや、前回の印はちゃんと井戸枠より下がってる。
 
ということは計測ミス?
再度計り直したが、やはり632cm。
 
どうやら前回の計測ミスだったようだ。
 
午前中4時間程の掘削。
 
ここまでの掘削 632cm


10月6日

台風18号が通過していった。

幸いにしてこちらには被害はなかったが、あちこちに爪痕を残していったようだ。
まだ台風の余韻の残る中で掘削開始。

ひたすら砂との格闘である。
前回同様、大量の砂は上がってくるが、目印は一向に下がっていかない。

1021

まだかなり砂の層で崩落事故が起きているのであろう。

午前中だけでバケツ半分程の量となった。

1019

スイコで吸い上げると、泥に細かい木屑が含まれていた。

1022

地下6mに木屑?何があったのであろう?林?家?

中には長さ4cmの木片も上がってきた。

1020

それにしても中々掘り進めない。
この砂の層はどこまで続くのか??


10月8日

今日も快晴。8時から庭木の剪定。
その後、また井戸掘り。
そこでまた大失態
塩ビパイプの掘り器を下ろし、ガツガツやり始めると、急に軽くなった。
ジョイント部分が摩耗して山が無くなってきてたのだろう

約5m下の為、もちろん手は届かない。
ガチャポンで水を抜くが、暗くて見えない。懐中電灯で照らしても見えない。
掘り鉄管を落下させた時に使ったローブの先にJ字型に曲げたボルトを結びつけたサルベージ器を落とし、脈釣りを試みるが、やはり無理だった。
こうなると離れてしたった竿を下ろし、上手く掘り器の上に乗せてくるくる回して引き上げるしかない。

でもそう簡単に命中する筈もない。
と思ったが、直ぐに当たった。ラッキーである。
下に押さえ付けながらクルクルと回す。

恐る恐るそ~っと引き上げると重い。
何とか大事に至らずに助かった。
すべてのジョイントを交換する時期がきてるのかもしれない。

6mを過ぎて掘り進めなくなってから何日経っただろう?
砂でこんなに苦労するとは思わなかった。
やはり井戸枠を入れなければならないのか?

いやいや1号井戸の二の舞は御免だ。
井戸枠という誘惑に負けず、辛抱して掘る。

Wラセン堀り器はあまり欲張り深く掘ると抜けなくなる。程々にして次にスイコで吸い上げる。
それを繰り返しててひらめいた。
Wラセン堀り器で深く掘り込み、ウィンチで引き上げたらどうか?

早速試してみた。
ウィンチがあれば簡単に引き上げられると思ったが、容易では無かった。
細いロープを二重にして繋いでいたが、切れた。
何に食いついたのか…?
ロープを繋ぎ直し、引き上げる。
掘り器の先には何も付いていない。

またスイコで吸い上げる。
何度か繰り返していると茶色い粘土が付いて上がってきた。
ん?砂の層突破?
スイコの先にも粘土がつくようになった。

1023

でも、砂の崩壊は終わらない。
粘土は少し、砂と小石がほとんどだ。

VP50で作ったスイコでは無駄が多いのでは…
いずれは穴を拡大しなければならないのだから、VU65に75の異径ソケットを付けた拡大器で掘れば今より簡単に砂と小石を吸い上げることができるのではないか?

ということで、久しぶりに掘り器を作った。
異径ソケットが段階的にしか無かった為、75→65→50→25→20と4種類のパイプをつかった。

1025

コシタ弁を金属製にしようと思ってたが、横着をしてゴムにした。

1024

新掘り器での掘り具合は次回の楽しみとして、本日の作業は終了。

ここまでの掘削635cm




9月11日

今日は納屋の塗装作業をする予定だったが、早朝の豪雨…
天候不順の為、車庫への電気配線工事から取りかかった。何れ車庫が掘り器作成の作業場になるのだから、電気は必須条件である。

1001

作業中に雨漏り補修の為、リフォームをしてくれた工務店の方が来てくれて、作業を見守り、その後しばし雑談…

本日の塗装作業は諦め、井戸2号の掘削に取りかかった。

本来、この2号井戸がメイン作業であったのだが、本当に掘れるのか疑心暗鬼であった為、練習で1号井戸を先に掘ったのである。
2号井戸が完成すれば車庫での洗車、畑の農作物への散水と大いに役立つ....と思う


場所は掘り器の竿を立て掛けるにも便利なガレージのすぐ横に決めた。

まず、塩をまいてお清めをし、スコップで掘り始める。

1002

朝の雨の影響もあり、ドロドロ状態。
ここは元々田んぼである。付いた土で、長靴が重い。
スコップでのすくい上げが困難になると、肥持ち用の柄杓(ひしゃく)ですくった。
 
この柄杓と鋤(すき)が大活躍した。

1003

1m20cm程掘ってVP100を挿入する。
これは回りの土が崩れないようにする為。
この時点ですでに水が浸み出していた。
 
井戸掘りも2回目、同じ失敗はしないぞ!
 
崩れ防止パイプを挿入後は中に水を入れ、ドロドロ状態にする。
Wラセン掘り器で掘り、塩ビパイプの掘り器ですくい上げる。

1004



 
1m位から粘土状の赤土になり、1m40cmあたりからそれに小石が混ざり始めた。
1m70cm辺りから土の色が青くなってきた。
1号井戸とは直線で50m位の距離だが、こんな地層はなかった。
 すぐ真っ青の粘土層となり、水も必要無く、Wラセン掘り器だけでどんどん掘れる。
3m弱の掘り器では竿が短くなり、延長する。
カケヤでVP100パイプを打ち込み、2m程入れたところで掘った土を埋め返してからパイプの上部を切断し、作業をし易くした。
延伸したWラセン掘り器を再び挿入し、掘り続ける。
こんなに簡単に掘れていいのか?と思うくらいズボズボと入っていく。
欲張って深く入れると抜けない。
程々にして何度も上げ下げを繰り返す。
先に着いて上がってきた粘土は、木片で取り去る。
上がってくる土を見てると、サザエを思い出す

1007

焼いたサザエを爪楊枝で突き刺し、貝殻から抜き出した時のような感じだ。

見てるとサザエが食いたくなる。
時折雨が強くなり、中断したが、4時間程で3m掘れた。
切りのいい3mで今日は終了とした。
しかし1号井戸とは違い、掘り易く助かる。
このまま順調に掘れることを念ずる。

ここまでの掘削 300cm


9月15日

今日は早番だったので、帰宅後2時間程井戸掘り。
 
井戸を覗くとすでに地上から70cmまで水がきていた。
澱んだ水だ。

1006

3mからの掘削再開であるが、青い粘土層に茶色が混ざり、4m辺りからは茶色が主になった。
 
水を抜かずに作業をした為、深く掘ろうとすると抜けなくなる。
 
逆廻しにして抜こうとしても、粘土層であるため掘り器の下が真空状態になるのか、下へ引っ張られる感じがする。
抜いた際は『ポン』というふうだ。
これでは作業がはかどらないと思いスイコで吸い上げることにしたが、粘土層でのスイコ作業は大変である。
すぐに食い付き、抜くのに苦労する。
強く下に押し付けないようにし、概ね溜まった水を抜き取った。
再度、Wラセン掘り器で掘削。
水を抜くだけで大いにはかどる。
掘り器のラセン全体に土をからませ、引き上げる。
 
4mを過ぎた辺りからはまた小石が混ざり始めた。
Wラセン掘り器を回転させると、ガリガリっという感触。
上げると粘土+赤土+小石
粘着性があるため、どんどん掘り進むことができる。
 
ところが、ガリガリっという感触から今度は掘り器を回すことができない。
掘り器を上下左右斜めに突き刺し、掘る。
ガリっで止まってしまう。
何度か繰り返し、力を入れて回すと沈んでくれた。
引き上げてみると黒い綺麗な石が粘土に混じって上がってきた。

1008

4m50cmまで掘ったところで、粘土が少なくなり、Wラセンの刃先に付きにくくなっため、堀鉄管に変えた。
 
少量ではあるが小石を吸い上げてきた。

この後、穴拡大器の材料を購入する為、ホームセンターへ出向いた。
 
ここまでの掘削 4m75cm

9月17日

今日は遅番。
9時半から歯医者を予約してるので1時間だけ井戸掘り。
何と水が地上27cmまで来てる。
この分でいくと『自噴』も夢ではないかも
そんな夢のような期待を抱きながら堀鉄管でガツガツ。
鉄船も用意した。今後はここへスイコでり吸い上げた泥を排出する。
青い泥がドンドン上がってきた。
 
時間となり歯医者へ。
一年間は通っただろう。
でも今日て終わり。
 
長かったぁ。
 
歯医者から帰り、ヤグラを設置。
ヤグラがあると上からゴムを吊り下げ、上下運動が楽になる。
スイコで吸い上げてみると、小石が少々と砂が大量に上がってきた。
 
午後の勤務に差し障りがあるといけないので、正午で終了。
 
ここまでの掘削 487cm
 

9月18日

今日も遅番の為、出勤前に2時間程掘る。
堀鉄管で掘ってたがまた粘土層になった為、竿先をWラセン掘り器に替えて掘る。
 
食い付き過ぎて抜けない。
スイコで吸い上げ、またWラセン掘り器で掘る。
5m50cmくらいから粘土がこげ茶色の土に変わった。
地表の土に似ている。
 
目まぐるしく変化する地層も楽しい。
1号井戸と違う。
スイコで吸い上げた泥には多量の砂が混ざってる。
時折、小石がチラホラ。
 
ちょうど6mで感触が変わった。
ガリガリっと石に当たる感じがして、ラセンには全く土が付いていない。
 
ん?水脈?
時間となり終了。
 
ここまでの掘削 6m3cm


9月19日
 
今朝、井戸を見てみるとなんと『自噴』していた!
まだ6m3cmしか掘ってないのに…
もち、爆噴してるわけではない。
ちょろっと程度だが、これは期待が持てそうだ。
 
最低でも1号井戸より深く、できれば1号井戸の当初の目標であった12mは掘りたいと思っていたが、どうなることやら…

9月21日

今日は10日ぶりの休日。
ゆっくりと休養もしたいが、色々と片付けなければならない仕事がある。
5時に起床し、6時から少しだけ井戸掘り。
昨日同様に僅かに自噴していた。

7時からは草刈り。
日曜日の早朝から草刈り機を動かすのは気が引けたからだ。


そしてまた井戸掘り。
Wラセン掘り器で掘り、塩ビ管の掘り器で救い上げる。
ガリガリっと小石の感触。
グルグル回転させるとどんどん入っていくが、今度は抜けない。
少し逆回転させ、抜き上げるが、先には何も付いていない。
それも洗ったように綺麗な刃先だ。
これが水脈であることは間違いないようだ。
一度水を抜き取る為スイコを使う。 泥水がどんどん上がってくる。中には多量の砂。

もうWラセン掘り器では無理と判断し、堀鉄管に替えて掘削。 6mを超えた為、竿もニつに分割できるようにした。
ここで一先ず掘削は中断。
夜露が乾いた時分を見計らって、今度は納屋の塗装作業。

同僚から『キシラデコール』が良いと薦められ、ネット注文していたものが一週間程前に届いていた。

1010

杉の生地そのままが好きだったのだが、やはり風雨にさらされると傷みが早いようなので、塗装を決断したのだ。

高所恐怖症である為、軒に上がって作業をする為、木梯子に足場板を乗せ、ロープで固定し、命綱も用意しての作業。
何とか二階部分については二度塗りを終えることができた。


1009

だいぶ日が傾き、大急ぎで片付け、ガチャポンを持って下りた。
泥水を一度すべて抜いてみようと思ったのだ。

塗装作業をしている間に、井戸は自噴していた。
でも、本当にこれを自噴というのだろうか?
単にあふれているだけなのか...?


1011

1号井戸にはすぐ傍らに排水溝があったのだが、ここ2号井戸は畑の中。
排水する溝が離れている為、穴を掘り、泥水の一時貯水池を作った。

1012

が、すぐに満杯状態となり、農作物にかけてやった。
地下6mの泥水に栄養はあるのかな?

バケツ3倍で空となった。
自噴するから、枯れることなく出るのでは?と少し期待したのだが...

やはり自噴井戸ではなく、溢れ(あふれ)井戸だった。
深さを測るため堀鉄管を一度だけ下ろした。

日没間近となり本日の井戸掘り作業は終了。
疲れた。
筋肉痛だ。
明日の勤務に差し障りが無ければ良いが…

ここまでの掘削 623cm

9月23日

今日は自治会行事があるため、有給休暇をもらった。
大変な一日であった。

昨夜から1時過ぎまで掛かって隣保の方々への資料を作り、朝は5時から道つくりで公園の草刈り作業。

終了後井戸掘り作業。

掘鉄管をWラセン掘り器に替えて掘り、塩ビパイプの掘り器に刃を付けてすくい上げることにした。
僅かに自噴...いや、あふれていた。
やはりガチャポンでバケツ3~4杯程で水枯れする。

十分な水脈ではないようだ。

あまり作業は捗らず、測ると621cmと前回よりも浅くなってる。
上がってくる砂は粒が大きくなってきている。

納屋の塗装も不完全であった為、再度塗装作業も…

もうクタクタ...疲れましたぁ。


7時半から自治会の役員会があるので5時に終了。

ここまでの掘削 621cm

 










 


 

↑このページのトップヘ