5月5日
まずは場所選びです。
すぐ近くに排水でき、道具を立て掛けることができる場所...ってことで、納屋への入り口近くのこちらにしました。
今日は遅番でしたから、少し掘ってみました。
スコップと納屋を建て替える時に見つけた鍬(すき)?
これが結構役に立つのです。
掘った土は棒の先に不要になった杖付きの鍋を針金で縛り、
土をすくい上げたお陰で、変形し柄が折れてしまいました。
畑ですから地上から30cm程は黒土。
その後は赤土に石がゴロゴロ混じった地層。
「石はここだけにしてくれよ〜っ!!」と念じながら掘り進めます。
約1m掘った辺りから、石はなくなり、
1.5m…
そろそろスコップも鍬も限界です。
ここからはホームセンターで購入した「金象印 Wらせん穴掘り」を半分に切断し、
先に付いた粘土は移植ゴテで取り除きます。
ここまでの掘削 212cm
5月6日
今日も遅番です。作業は午前中の4時間程ですが、頑張ります。
延伸したWらせん穴掘りで掘り進めますが、やはり塩ビパイプです。
右に回転させながら掘るのですが、
これ以上はVP20での延伸は無理です。
ではどうしよう???
んっ、あれは使えるのでは?
内径をノギスで計るとほぼVP20管の外径なのです。
両サイドの錆びた部分を万能スライド丸ノコで切断し、
延伸した為、脚立が必要になりましたが、
でも、3mを過ぎた辺りから、水が出てきた為、
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