9月11日

今日は納屋の塗装作業をする予定だったが、早朝の豪雨…
天候不順の為、車庫への電気配線工事から取りかかった。何れ車庫が掘り器作成の作業場になるのだから、電気は必須条件である。

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作業中に雨漏り補修の為、リフォームをしてくれた工務店の方が来てくれて、作業を見守り、その後しばし雑談…

本日の塗装作業は諦め、井戸2号の掘削に取りかかった。

本来、この2号井戸がメイン作業であったのだが、本当に掘れるのか疑心暗鬼であった為、練習で1号井戸を先に掘ったのである。
2号井戸が完成すれば車庫での洗車、畑の農作物への散水と大いに役立つ....と思う


場所は掘り器の竿を立て掛けるにも便利なガレージのすぐ横に決めた。

まず、塩をまいてお清めをし、スコップで掘り始める。

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朝の雨の影響もあり、ドロドロ状態。
ここは元々田んぼである。付いた土で、長靴が重い。
スコップでのすくい上げが困難になると、肥持ち用の柄杓(ひしゃく)ですくった。
 
この柄杓と鋤(すき)が大活躍した。

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1m20cm程掘ってVP100を挿入する。
これは回りの土が崩れないようにする為。
この時点ですでに水が浸み出していた。
 
井戸掘りも2回目、同じ失敗はしないぞ!
 
崩れ防止パイプを挿入後は中に水を入れ、ドロドロ状態にする。
Wラセン掘り器で掘り、塩ビパイプの掘り器ですくい上げる。

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1m位から粘土状の赤土になり、1m40cmあたりからそれに小石が混ざり始めた。
1m70cm辺りから土の色が青くなってきた。
1号井戸とは直線で50m位の距離だが、こんな地層はなかった。
 すぐ真っ青の粘土層となり、水も必要無く、Wラセン掘り器だけでどんどん掘れる。
3m弱の掘り器では竿が短くなり、延長する。
カケヤでVP100パイプを打ち込み、2m程入れたところで掘った土を埋め返してからパイプの上部を切断し、作業をし易くした。
延伸したWラセン掘り器を再び挿入し、掘り続ける。
こんなに簡単に掘れていいのか?と思うくらいズボズボと入っていく。
欲張って深く入れると抜けない。
程々にして何度も上げ下げを繰り返す。
先に着いて上がってきた粘土は、木片で取り去る。
上がってくる土を見てると、サザエを思い出す

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焼いたサザエを爪楊枝で突き刺し、貝殻から抜き出した時のような感じだ。

見てるとサザエが食いたくなる。
時折雨が強くなり、中断したが、4時間程で3m掘れた。
切りのいい3mで今日は終了とした。
しかし1号井戸とは違い、掘り易く助かる。
このまま順調に掘れることを念ずる。

ここまでの掘削 300cm


9月15日

今日は早番だったので、帰宅後2時間程井戸掘り。
 
井戸を覗くとすでに地上から70cmまで水がきていた。
澱んだ水だ。

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3mからの掘削再開であるが、青い粘土層に茶色が混ざり、4m辺りからは茶色が主になった。
 
水を抜かずに作業をした為、深く掘ろうとすると抜けなくなる。
 
逆廻しにして抜こうとしても、粘土層であるため掘り器の下が真空状態になるのか、下へ引っ張られる感じがする。
抜いた際は『ポン』というふうだ。
これでは作業がはかどらないと思いスイコで吸い上げることにしたが、粘土層でのスイコ作業は大変である。
すぐに食い付き、抜くのに苦労する。
強く下に押し付けないようにし、概ね溜まった水を抜き取った。
再度、Wラセン掘り器で掘削。
水を抜くだけで大いにはかどる。
掘り器のラセン全体に土をからませ、引き上げる。
 
4mを過ぎた辺りからはまた小石が混ざり始めた。
Wラセン掘り器を回転させると、ガリガリっという感触。
上げると粘土+赤土+小石
粘着性があるため、どんどん掘り進むことができる。
 
ところが、ガリガリっという感触から今度は掘り器を回すことができない。
掘り器を上下左右斜めに突き刺し、掘る。
ガリっで止まってしまう。
何度か繰り返し、力を入れて回すと沈んでくれた。
引き上げてみると黒い綺麗な石が粘土に混じって上がってきた。

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4m50cmまで掘ったところで、粘土が少なくなり、Wラセンの刃先に付きにくくなっため、堀鉄管に変えた。
 
少量ではあるが小石を吸い上げてきた。

この後、穴拡大器の材料を購入する為、ホームセンターへ出向いた。
 
ここまでの掘削 4m75cm

9月17日

今日は遅番。
9時半から歯医者を予約してるので1時間だけ井戸掘り。
何と水が地上27cmまで来てる。
この分でいくと『自噴』も夢ではないかも
そんな夢のような期待を抱きながら堀鉄管でガツガツ。
鉄船も用意した。今後はここへスイコでり吸い上げた泥を排出する。
青い泥がドンドン上がってきた。
 
時間となり歯医者へ。
一年間は通っただろう。
でも今日て終わり。
 
長かったぁ。
 
歯医者から帰り、ヤグラを設置。
ヤグラがあると上からゴムを吊り下げ、上下運動が楽になる。
スイコで吸い上げてみると、小石が少々と砂が大量に上がってきた。
 
午後の勤務に差し障りがあるといけないので、正午で終了。
 
ここまでの掘削 487cm
 

9月18日

今日も遅番の為、出勤前に2時間程掘る。
堀鉄管で掘ってたがまた粘土層になった為、竿先をWラセン掘り器に替えて掘る。
 
食い付き過ぎて抜けない。
スイコで吸い上げ、またWラセン掘り器で掘る。
5m50cmくらいから粘土がこげ茶色の土に変わった。
地表の土に似ている。
 
目まぐるしく変化する地層も楽しい。
1号井戸と違う。
スイコで吸い上げた泥には多量の砂が混ざってる。
時折、小石がチラホラ。
 
ちょうど6mで感触が変わった。
ガリガリっと石に当たる感じがして、ラセンには全く土が付いていない。
 
ん?水脈?
時間となり終了。
 
ここまでの掘削 6m3cm


9月19日
 
今朝、井戸を見てみるとなんと『自噴』していた!
まだ6m3cmしか掘ってないのに…
もち、爆噴してるわけではない。
ちょろっと程度だが、これは期待が持てそうだ。
 
最低でも1号井戸より深く、できれば1号井戸の当初の目標であった12mは掘りたいと思っていたが、どうなることやら…

9月21日

今日は10日ぶりの休日。
ゆっくりと休養もしたいが、色々と片付けなければならない仕事がある。
5時に起床し、6時から少しだけ井戸掘り。
昨日同様に僅かに自噴していた。

7時からは草刈り。
日曜日の早朝から草刈り機を動かすのは気が引けたからだ。


そしてまた井戸掘り。
Wラセン掘り器で掘り、塩ビ管の掘り器で救い上げる。
ガリガリっと小石の感触。
グルグル回転させるとどんどん入っていくが、今度は抜けない。
少し逆回転させ、抜き上げるが、先には何も付いていない。
それも洗ったように綺麗な刃先だ。
これが水脈であることは間違いないようだ。
一度水を抜き取る為スイコを使う。 泥水がどんどん上がってくる。中には多量の砂。

もうWラセン掘り器では無理と判断し、堀鉄管に替えて掘削。 6mを超えた為、竿もニつに分割できるようにした。
ここで一先ず掘削は中断。
夜露が乾いた時分を見計らって、今度は納屋の塗装作業。

同僚から『キシラデコール』が良いと薦められ、ネット注文していたものが一週間程前に届いていた。

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杉の生地そのままが好きだったのだが、やはり風雨にさらされると傷みが早いようなので、塗装を決断したのだ。

高所恐怖症である為、軒に上がって作業をする為、木梯子に足場板を乗せ、ロープで固定し、命綱も用意しての作業。
何とか二階部分については二度塗りを終えることができた。


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だいぶ日が傾き、大急ぎで片付け、ガチャポンを持って下りた。
泥水を一度すべて抜いてみようと思ったのだ。

塗装作業をしている間に、井戸は自噴していた。
でも、本当にこれを自噴というのだろうか?
単にあふれているだけなのか...?


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1号井戸にはすぐ傍らに排水溝があったのだが、ここ2号井戸は畑の中。
排水する溝が離れている為、穴を掘り、泥水の一時貯水池を作った。

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が、すぐに満杯状態となり、農作物にかけてやった。
地下6mの泥水に栄養はあるのかな?

バケツ3倍で空となった。
自噴するから、枯れることなく出るのでは?と少し期待したのだが...

やはり自噴井戸ではなく、溢れ(あふれ)井戸だった。
深さを測るため堀鉄管を一度だけ下ろした。

日没間近となり本日の井戸掘り作業は終了。
疲れた。
筋肉痛だ。
明日の勤務に差し障りが無ければ良いが…

ここまでの掘削 623cm

9月23日

今日は自治会行事があるため、有給休暇をもらった。
大変な一日であった。

昨夜から1時過ぎまで掛かって隣保の方々への資料を作り、朝は5時から道つくりで公園の草刈り作業。

終了後井戸掘り作業。

掘鉄管をWラセン掘り器に替えて掘り、塩ビパイプの掘り器に刃を付けてすくい上げることにした。
僅かに自噴...いや、あふれていた。
やはりガチャポンでバケツ3~4杯程で水枯れする。

十分な水脈ではないようだ。

あまり作業は捗らず、測ると621cmと前回よりも浅くなってる。
上がってくる砂は粒が大きくなってきている。

納屋の塗装も不完全であった為、再度塗装作業も…

もうクタクタ...疲れましたぁ。


7時半から自治会の役員会があるので5時に終了。

ここまでの掘削 621cm