11月10日


昨夜は夜更かししてしまった。

 
苦手な分野のExcelで奮闘...

そのままコタツで寝たのは4時。
 
7時半に起きたから、3時間半しか寝てない。
 
「疲れた」と言えば、嫁さんに「井戸掘り休んだらええやん!って言われるから、疲れたとは言えない。
 
朝食後、早速井戸掘り。
 
やはり浅くなってる。
 
Wラセン掘り器を沈めると、グニュ~って感じで入っていく。
 
以前の6mを過ぎた辺りと似ている。
 
またあの砂地獄か?
 
スイコで吸い上げると、目の細かい砂が大量に上がってくる。一度に小さいバケツ一杯吸い上げ、うわ水を捨てると、半分がこの砂だった。
 
また、Wラセン掘り器でグリグリ、スイコでスイスイ、65掘り器で後片付け。
これを繰り返した。
65掘り器では、また塩ビの欠片が上がってきた。
もういくつもいくつも…

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もう井戸枠の先はないだろう。
すべて抜き上げ補修するか、このまま掘り下げるか?
 
水脈には到達していると思う。それが十分であるかどうかはわからないが…
 
でも、上から溢れているくらいだから大丈夫だと思う。
 
まっ、掘れるとこまで掘ろう!
 
しかし、大量の砂と小石を引き上げてるにも関わらず、中々深くはならない。
6m付近の砂が落ちてきているのだろうか?それとも、この9m付近の砂なのだろうか?
 
また根気比べが始まった。
 

ここまでの掘削 919㎝

 
 
11月11日

今日は遅番の為、午前中だけの作業。
 
やはり疲れていたようだ。
 
何時に寝ただろう?
 
コタツで横になってたら、そのまま寝てしまい、起きたら7時だった。
 
で、8時から作業開始。
Wラセン掘り器で掘り始めるが、やはり崩れているのだろう。上部はフワフワとした感触だ。
だが、それを過ぎると食いつかない。
ガリガリと空回りをする感じだ。
 
これが硬いシルト層ってヤツだろうか?
 
Wラセン掘り器もそろそろ竿を延伸しなければならなかったので、堀鉄管に刃先を羽子板で作った物に替えてみた。

1063尖った刃でほぐし、スイコで吸い上げる作戦だったのだが、失敗であった。

前回同様、細かいシルトは入り口で詰まってしまい、一々ボルトを外して掃除をしなければならない

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一度下ろしただけで、またWラセンに替えた。
 
ガリガリと手応えはよくないが、65掘り器では大量の砂と小石が上がってくる。
やはり回りが崩壊しているようだ。
 
6m付近の砂かとも思ったが、昨日の砂を洗い、ふるいにかけて以前の6m付近の砂と比べてわかった。
色が全然違う

10646m付近の砂は灰色、だが今格闘している砂は茶色だ

よく洗ってないから泥が残り茶色なのかと思っていたが、よく洗ってもやはり茶色だった。
 
でも、茶色ってどうなんだろう?
 
多量の鉄分を含んでるってことなのだろうか?
上がってくる石も茶色い石が多い。
 
金気が気になるなぁ
 
砂の崩壊の攻略は前回は井戸枠を挿入することで解消した。
でも、今回はすでに9m近くまで挿入している。
半分に切った2mを底まで挿入しても2m近くは地上に残る。
そうなれば脚立に上がって作業しなければならない。
できればそれは避けたい。不安定な脚立の上での作業は面倒だ。
だったら更に半分の1mにしようか…?
 
よし、そうしよ!
 
決断即実行です。
継手は余分に買ってある。
すぐに半分の1mに切断し、接続した。

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今日の作業はここまで。
 

ここまでの掘削 929㎝


11月12日

やはり疲れ気味か…
8時作業開始のつもりだったが、目が覚めたのが8時だった為、
9時から作業開始。

今日も遅番の為、3時間程の作業。

昨日1m継ぎ足した井戸枠を下げてみた。

最低部分の山切りカットの継手を破損している為、
無理に押し込むことはできない。

上下運動や左右に廻しながら920㎝まで挿入した。


65掘り器で底をさらえてみた。

やはり浅くなっている。

その時、またである。

底に着けるとまた抜けなくなった。

井戸枠ギリギリの65/75異径継手を付けている為、上部からの水圧、それに巻き上げた小石が隙間に入り込み、ガチガチに固まってしまうようだ。

固まった際はグイグイっと下に押さえ付け、左右に揺さぶり、
挟み込んだ小石を振り落とすようにしてやれば抜けなくなることはなかった。

ちょいとコツを覚えた。


上下運動を20回もすれば汗が吹き出してくる。

上げてみると、大小様々な石と砂が上がってくる。

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この大きさの石があれば50パイプで作った掘り器やスイコでは、到底歯が立たないだろう。

大きな石の為にも大口の掘り器は有利だ。


その為、井戸枠は935㎝まで入っていった。

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だが、今度はWラセン掘り器がまた空回りしだした。

砂の崩落は防げるようになったようだが、硬いシルト層に阻まれる

時間となり本日終了。

ここまでの掘削 952㎝



11月15日


昨日、仕事帰りにホームセンターに寄り、スイコ作成のパーツを買った。

で、朝8時から作業を開始しようと井戸を見ると、今まで泥水が溢れていたが、今朝は透明の水が溢れていた。

これはどういう現象なんだろう?

もう掘らなくてよい!ということなのだろうか?

でも、折角買ったからVU65でスイコを作った。
50のスイコより効率アップを図る為だ。

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コシタ弁にはゴムに鉄をビス留めし、重さに耐え、多くの獲物を確保できるようにした。

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獲物を吸い上げる為だけの物だから、金属の刃はつけなかった。

少しでも多く、そして少しでも大物を獲る為だ。

掘り器作成も手馴れたもので、1時間ちょっとで作成完了。

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井戸に戻り、まずWラセン掘り器を降ろしてみた。

やはり少し浅くなってる。

井戸枠を左右に廻してみると940㎝まで入った。
ほぼ最下部である。

Wラセンでの手応えはよくない。
カリカリと空回りをし、食いつかない。

新調した65スイコを試してみる。
素晴らしい。上部からの排出量が半端ではない。

どんどん砂を吸い上げる。

しかし、重い。

上から吊り下げたゴムの力を借りての上下運動だが、重量感を感じる。

夏場の掘削は暑さとの戦いであったが、この時期の掘削も辛い。
特に今朝は冷え込んでいた。
スイコを引き上げるには2mの竿を5回外さなければならない。

その際は冷たい泥水が容赦なく吹きこぼれ、手袋をドロドロにしてくれる。

作業着ももちろんドロドロ。時にはネジ留めを外す時に上から泥水が落ちてきて、頭や顔を汚してくれる

これがスイコの欠点だ。

上げてみると大量の砂が入っていた。

崩壊した砂だろう。

しかし、Wラセンと65スイコを何度か繰り返した後、Wラセン掘り器がまったく食いつかなくなった。

マジックで印をしていたが、まったく入っていかない。

井戸枠を左右に廻しながら、950㎝まで入れた。

それからはスイコの獲物も極端に減った。

掘れてない…

Wラセンから堀鉄管に替えた。カーンカーンと弾かれる。
グリグリ回転させても手応えが悪い。

結局、測ってみると970㎝、井戸枠は958㎝まで挿入できた。

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掘削はもう限界なのだろうか…?

ここまでの掘削 970㎝