10月14日


明け。


昼飯食って畑へ。

柱を立てる為の穴を掘り、地盤を固める。





だが、6箇所の内、3箇所で水がわく。



どうしたものか?


2箇所は大したことないが、1箇所は結構な勢いで湧いてくる。


硬い地盤まで掘った為、5〜60㎝は掘り下げた。


15㎝程の石と砂利を入れて固めようとするが、湧き出す水をどうするか…


水平は水道ホースに水を入れて測るという原始的な方法だ。


今日は穴を掘るところで作業終了。


10月30日


台風一過。


急に寒くなった。


作業をしたくても2週連続して週末に台風が接近し、できなかった。


ようやく取り掛かることができる。


8時から作業開始。


井戸水をガチャポンで抜き、穴に溜まった水をバケツにすくって捨てる。


束石をコンクリートで固定するのはやめた。


でも、ガチャポンで水汲みをするにはどうも狭そうだ。


予定変更はよくあることだが、穴を掘り直し、約20㎝幅を広げることにした。


グリ石を石捨て場から一輪車に乗せて運ぶ。


穴に投げ込み、隙間を砂利で埋め鎮圧。


レベルを測り水平をとる。


石捨て場を一輪車で3往復した。


かなりの石が必要となった。


束石を固定し、ポンプ小屋となる地面をならす。


防草シートを張る。


束石に端材を取り付け、再度採寸。


レベルは最大で33㎜、寸法は最大20㎜の狂いがあった。


まぁ、これくらいならどうにでも微調整はできるであろう。


本日の作業はここまで。